【SPASHAN】スパシャン2019S は『コーティングの硬化時間を早める』ことに成功した。

【SPASHAN】スパシャン2019S

数多くのスパシャンユーザー様から大人気のSPASHAN 2019。
そして、そのSPASHAN2019がついにマイナーチェンジ!!『SPASHAN2019S』が登場。

従来のSPASHAN2019に多くの時間と度重ねる研究を費やし、『コーティングの硬化時間を早める』ことに成功。
SPASHAN2019からの大きな変化は「ただそれだけ」。
ですが、「ただそれだけ」がもたらす効果は絶大で、コーティングが硬化する時間が早まることで、施工後の効果もコーティング施工直後からすぐに体感でき、さらにボディーに残るコーティング層も分厚くなる為、さらなる光沢感と肌触りを発揮します。

親水や疎水、撥水などの様々なコーティングの種類がある中で、とことん「疎水」にこだわり続けてきたスパシャンですが、疎水の限界を超え、ボディーが水を拒否する「拒水性」という新ジャンルに達しました。

施工の度にどんどん車が水を拒否する様に変化していく…. 「Dry Body Technology」

この『SPASHAN2019S』もまた、拒水性コーティングの種類に分類されます。
この拒水性は、水滴がボディに比較的残りにくい為、コーティングのシミや水垢後にもなりにくく、コーティング後のメンテナンスが非常に楽になります。
スパシャンが持つコンセプトはそのままに、撥水(疎水)性能、光沢、肌ざわりを別格の物へと進化させました。

長期間耐久のハードコーティングと違いSPASHAN2019Sのようなコーティングはソフトコーティングという分類になります。

ハードコーティングはコーティング自体の耐久期間は数年の耐久性がありますが、撥水(疎水)性、光沢感、肌ざわりなどがあまり良くないうえ、時間の経過と共にどんどん効果が弱まってしまうという欠点がありました。
一方、ソフトコーティングはハードコーティング程の耐久期間はないものの、撥水性、光沢感、肌ざわり等を格段に向上させる事が出来ます。

またスパシャンは通常の洗車として使用が出来るので、洗車の度にコーティング効果が向上していくという最大のメリットがあります。
ハードコーディングでも当然ながら、洗車やメンテナンスが必須になり、それらを含めた耐久期間だと考えると、洗車の度にコーティング性能が向上していくスパシャンはコーティングの欠点を無くした製品と言えます。

耐久期間が短いとは言ってもスパシャンの保護被膜耐久期間は約半年であり、施工を繰り返す度により強靭な被膜と変化していきます。
被膜が厚く変化していくことにより保護性能はもちろん、撥水性、光沢、肌ざわりを格段に向上していきます。

~ご使用方法~
【STEP1】
まずはボディを水道水、またはカーシャンプーなどを使用してホコリや汚れを洗い流します。

※この際に、鉄粉や水垢などがボディに付着している場合は下地処理をしてからコーティングを施工する事をお勧め致します。

続いて、洗車用バケツにSPASHAN2019S「1」に対して水道水「100」の割合で注ぎ、よく混ぜ合わせてください。

【STEP2】
STEP1で混ぜ合わせたコーティング剤と洗車用スポンジを使用して、車体を1面ずつ洗っていきます。

例) 天井を洗う→天井をたっぷりの水で流す→ドア1面を洗う→ドア1面をたっぷりの水で流す→

このような手順で天井→ドア→トランク→ボンネットの順番で1面ずつ洗う→流すを繰り返してください。

【STEP3】
ボディ全体に施工し、水でよく洗い流した事を確認したら、マイクロファイバーなどのタオルで残った水滴を拭き取っていきます。

※万が一、コーティング施工時にシミやムラになってしまった場合は、この際に拭き取ることでシミやムラは簡単にとることが可能です。

その後は、お好みでスローンスプレーやアクリルトップなどのプロ用トップコートや、キャンディーシャワーやドロップシャワーなどのスマートコーティングアイテムを使用することも可能です。

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